棋士紹介
金 秉民 八段
(きむ ぴょんみん)
生年月日 | |
昭和50年(1975年)2月4日 | |
出 身 | 奈良県 |
師 匠 | 岸本一男九段 |
昇段履歴
平成3年10月入段
平成5年3月二段
平成5年9月三段
平成7年9月四段
平成9年4月五段
平成11年5月六段
平成15年4月七段
令和3年9月八段
関西棋院賞
連勝賞 1回
プロフィール
趣味 | 鈍行に乗ってのんびり旅をすること。ウォーキング。 |
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特技 | お弁当を作ること。手合の時はお弁当を作っています。 |
星座 | 水瓶座 |
血液型 | B型 |
家族構成 | 母 兄 |
好きな芸能人 又はタイプ | 一緒にいてゆっくりできる人 |
性格 | ちょい悪になりたい騙されやすいちょいいい人 |
好きなもの | 手作り感がある素朴な感じがするもの。手料理など。 |
嫌いなもの | 機械的な雰囲気や人混み。ファーストフード。 |
ストレス解消法 | ひたすら寝る。早朝から歩く。 |
囲碁を始めた きっかけ | 父が少し囲碁をしていて、母が電話帳で碁会所を調べて行ったのが始まり。 |
もしプロ棋士になっていなかったら | 数学者か学校の先生になりたかった。 |
棋風 | 元来力戦家でしたが、今は気分に任せて何でも。中途半端かも(汗) |
勉強方法 | 囲碁じゃない頭脳を鍛える時間を増やしています。(パズルなど) |
対局前日の過ごし方 | 対局開始の瞬間に頭の中を真っ白にできるように工夫します。夜更しはしません。 |
対局で負けた後の 過ごし方 | 勝っても負けても脳内スイッチを切り替えて忘れるようにしています。 |
好きな言葉 | 一日一止 |
囲碁とは | 年齢、国籍、障害など関係なしに楽しめるもの。勝負だけでするものではないと思う。 |
目標 | 障害者たちの囲碁に携わっているので、一般にもそのことを広めていきたい。 |
ファンへの一言 | 囲碁で苦しむのは棋士と一部のアマ強豪でいいのです。たくさんの人と楽しめるようにしましょう。 |
HP・ブログ等 | |
普段活動している場所 (指導場所等) | 東北福祉大学で講師をしています。その関係で近辺の障害者たちへ囲碁を教えるなどの活動もしています。関東を中心に「関西棋院金友会支部」の活動を2ヶ月に一回しています。 |