参加者に合わせた工夫
他には、二チームに別れてチームで相談して着手を決める【チーム戦】や、
二人で相談して着手を決める【ペア碁】もちろん慣れてくれば【一対一】の対戦も外せません。
しかし、どれもメリットデメリットがあり、
どれを採用するかは【参加してくれている方々の雰囲気】が重要になります。
黙々と勉強したい方が多い時は「先生対参加者の連碁」や「一対一」を採用し、
参加者全体がワイワイした雰囲気になっている時は相談ができる
「チーム戦」や「ペア碁」を採用します。
このように参加者の雰囲気に内容を合わせていけば楽しくスムーズに進行する事ができます。
- 【チーム戦】とは?
- 2つのチームに分かれて、チーム内で相談しながら次の一手を決めて打つ対局方法。一人では確信がない打ち方でも、みんなで相談すると安心感がある。
- 【ペア碁】とは?
- 2人ずつのペアになって一手ずつ交互に打つ対局方法。
1人で対局する感覚もありながら、パートナーの意図も考える楽しさがある。困った時にもパートナーが着手でフォローしてくれる心強さもある。
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